中部二科展

中部地区(愛知・岐阜・三重)の公募展覧会です。二科展に賛同する同人組織です。

 


2024年(73回展)

退廃的美学論「不要になった甲虫を引き上げる」

アート作品の不要物を回収し再生します。特に手描きの作品は歓迎です。スキャンニングしてデジタル加工処理し新たな命を吹き込みます。アニメションは不要になった甲虫を引き上げる様子。ちゃっかりと大物が逃げ出した!!

共催/昆虫大好き倶楽部


2023年(72回展)

昆虫大好き倶楽部〜色彩昆虫未来図〜


2022年(71回展)

昆虫大好き倶楽部 〜新種発見〜

カラフルな甲虫の仲間達。その中でひときは目立つのは「カラフルクワガタブトムシ」。カブトムシのような角とクワガタのような顎を持つこの甲虫はこの世代の昆虫の王者だったに違いない。


2021年(70回記念展)

新昆虫進化系

森の中で自由に姿を消すことのできるクワガタの先祖「カラフルドウカムシ」の仲間。その生態は明らかになっていないが、カラフルで目立つので同化する術を身につけたようであるが、同時にアゴ(クワ)も発達し、樹液を吸うライバルに襲いかかっていたようだ。


2020年(69回展)

第69回「中部二科展」は新型コロナウイルス感染症対策として、ご来場者ならびに出展者の健康・安全を第一に考え、誠に残念ですが開催中止となりました。


2019年(68回展)

昆虫新進化系

自由に姿を消す(同化する)ことのできるカマキリの一種「トウメイカマキリモドキ」。昆虫ではあるが擬態を駆使し、まるで消えてしまうようにまわりの色や模様と同化することができる。今でも南米アマゾンの奥地に生息しているとみられる。


2017年(67回展)


2016年(66回展)


2015年(65回展)


2014年(64回展)


2013年(63回展)

外遊賞候補


2012年(62回展)



2011年(61回展)

2011デザイン部K賞


2010年(60回展)


2009年(59回展)


2008年(58回展)


2007年(57回展)


2006年(56回展)


2005年(55回展)